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「ツモ切り」と「手出し」の見分け方
麻雀では他家がツモをして牌を捨てる際、ツモった牌をそのまま捨てる「ツモ切り」をしたのか、手牌の中からいらない牌を捨てる「手出し」をしたのかを見極めることは非常に重要ですね。
DORA麻雀の現行の仕様(〜2012年現在)では、「ツモ切り」と「手出し」がちょっとわかりにくいので、画像で解説してみたいと思います。
他家が「手出し」をした場合
画像は1巡目に対面が牌をツモったときの様子です。
牌が捨てられる際、ツモった方とは逆側(対面の左手側)から捨て牌が現れます。
捨て牌の「西」は手牌の中から捨てられた牌ということになります。
他家が「ツモ切り」をした場合
2巡目、対面が牌をツモりました。
今度はツモってきた牌の側(対面の右手側)から捨て牌が現れます。
捨て牌の「1ピン」はツモった牌を手牌に入れずそのまま捨てたということになります。
下家や上家の場合も同様に、どちら側から捨て牌が現れたかを見ることで判断をすることが可能です。
実際のモーションはかなり速いのでうっかり見落としてしまいがちですが、ゲーム中盤以降などツモ切りか手出しかを知ることは非常に大事な情報となってきますので、ぜひご参考にしていただけたらと思います。
ソフトウェアの改善要望などは、DORA麻雀運営に遠慮なくどんどん挙げて、皆でプレイしやすい環境を作り出すことができれば、日本一のオンライン麻雀サイトになる日もそう遠くないかもしれません。
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